畑はた日記〜① - 続け！小春日和

2023年４月25日(火)　元肥投入・耕運機

初めての畑作業です。

元肥を入れて、混ぜ込む予定。

畑は天気にあわせての作業なので、今日は晴れてるから、仕事終業後から日暮れまでの時間に行うことになった。先日曜も唯ちゃんと共にガーデンまで行ったけど、一昨日まで大雨だったため土はまだまだ水分含んでいるから耕しても空気が入りにくく意味がないということで延期となった。

仕事上がりやや疲れもあるが、さくもとへ。もとぶ１号(15kg/袋)を８袋購入。車に積むのも大変だった、でも必死！畑に着いて、比嘉さんいた！

まずは、８袋を運ばねば。手伝ってくれると思っていたが・・・「一輪車使ったことありますか？」と。なるほど、私の畑だものね。

これまた初めての一輪車。２袋乗せて。バランスをとりつつ、まあ、自分で言うのもなんだけどうまいこと運べた。次は、３袋乗せて・・３袋目は十字に乗せると安定することを教えてくれた。３袋も上手に運べた。一輪車上達！

肥料を畑一面へまく！

まず、袋ごと畑へ並べる、中央縦一列に。それから、手で撒いた。手のほうが均等に広げられるとのことで、挑戦。がっと掴んで撒く、掴んで撒く。細かい肥料がたくさん舞う中「うんこだらけになってるような」と思いながら。

時間かかるから比嘉さんの助言もあって、残り４袋は一袋ずつ足元に広げスコップで広げた。

８袋広げ終わると、土色だった畑は肥料で真っ黒！

そこへ、耕運機登場〜。ちょっとしたロボットみたい。進む、回すの２動作。押して歩くから足跡が残っちゃうけどそれで良いと。２往復やらせてもらった。ワォ！楽しい。

今日はここまで。次は畝作り。

経費：もとぶ１号　８袋　2,622円

4月29日　畝作り

晴れの予報だったのに、今にも降りそうな天気の朝８：３０。

比嘉さんの丁寧な説明の後作業開始。降り出すと作業は中断になるから（早くしましょう）。比嘉さんのお手本真似して、腰は落として力を使わないよう、少しずつスコップで掬ってはは畝へ。外周は早々にうまいこと終了。次は三等分のところ２本溝を作る。掬っては畝へ、掬っては畝へ。終わる頃には手が震えるほど手足の疲労がすごかった。こんなに体を使ったのは久しぶり。10分後には戻って元気になったけどね。