続け!小春日和

〜 悩める50代のちょっとした挑戦 〜

「コレクティブ 国家の嘘」

こんにちは。

先日久しぶりに映画を見てきた。

長尾先生が紹介してくれた「コレクティブ  国家の嘘」を是非見たいと思い。

いつ作られた映画かもわからず、はじめレンタルDVDを探してみたのですが
まだ、発売されてないとのことで諦めていたら。
だがしかし、なんと、沖縄では1月にちょうど上映中でした。
見つけた時は嬉しかった〜。
桜坂劇場主催で、上映場所はコザの「ミュージックタウン音市場」
1月末、オミクロンも真っ只中の時期だったので、ちょっとおそるおそるでしたが。
映画館は、おしゃべりすることもない場所だし、どちらかというとマイナーな映画だし、万ぼうでみなさん外出は控えている(?)と思われるし、平日の夜だったのでお客さんも少ないかと踏んで・・・行ってみた!
読みは大当たり!!

上映15分前にチケット販売窓口について、チケット購入、窓口の方が上映するホールのドアまで案内してくれた。

普通、映画館でドアまで案内してくれるなんてないですよね。

なぜそんなに親切だったかというと、お客が私一人だったから。イェ〜い!

まあ、チケット売り場と少し離れたところに上映ホールがあったことと、誰もいないので、それらしい場所に検討をつけることもできず、案内が必要な状態でした。

もともと、ライブ会場のような作りで、テーブルと椅子の席もあり、

広い空間に席数も20〜30くらいと少なく、がらんとしている中に一人で座るのは気分良くもあり、また寂しいような、少し怖いような。

上映開始後にもう一人女性のお客さんが来て、その日は二人で貸切でした。

とても快適な時間を過ごさせてもらいました。

 

映画「コレクティブ 国家の嘘」コレクティブはルーマニアのライブハウスの名前。

ライブ中に起こった火災で27人の死者と180名の負傷者を出した。しかし問題はここからだった。火傷で入院した患者が次々と死亡し、最終的に死者は64名になった。火事で助かった命が病院で亡くなっていく。なぜなのか・・・病院では10倍に薄められた消毒薬が使われていた。製薬会社と、薄いと知っていて使用する病院、見て見ぬふりをする政治家の腐りきった関係。全ては私欲のため。さらにその問題に関心を持たない国民。

なんとも暗澹たる思いで見終わった。「この国はあと50年は変わらないだろう」と最後の台詞。

 

今の、コロナワクチン騒動も「コレクティブ」と同じ。

日本のお偉いさんたちの袖の下を潤しているのだろう。

打つ必要もないワクチンを、さもコロナが恐ろしい感染症のような印象を流して、解決策はワクチンしかないとのたまって打ちまくっている。たとえオミクロンが治っても、新たな変異株に”備えて”と打ちまくることだろう。作り過ぎたワクチンを打ち終わるまでこの「コロナ怖いキャンペーン」は続くのだろう。ファイザーはどのくらい儲けたのだろう、アメリカは?日本の政治家は?病院はコロナ補助金?薬局は抗原検査で一儲け!

ほんと、一部の方達にだけ”コロナバブル〜”

もう、付き合ってられない。